嫌な女を語る素敵な言葉
2005年10月11日 ★★★★☆
ISBN:4396632479 単行本 岩井 志麻子 祥伝社 2005/03 ¥1,785
この本のこのタイトルにちょっと興味のある其処のオンナ、
あんたにこそ相応しい!と断言できてしまうよこの本。
女だからこそひしひしと感じる女の怖さ、な短編集。
嫉妬ー、僻みー、妬みー、嫉みー、
自意識ー、優越感ー、男ー、環境ー。
どれひとつ疎かにすることなく、オンナは生きていくのだなぁ。
女対女…怖いなぁ。
男が読んでも多分面白くない。
自分を世界で一番可愛いと思ってる女にも多分面白くない。
鬱屈しきっている女が読んでも多分面白くない。
少し感受性が強くて、少し変わり者扱いされてて
男にそう縁遠くも無く、並ほどの容姿で、
女が嫌いで、女らしさが嫌いで、だから自分の嫌な所からも目がそらせなくて
認められなくて、本当は誰かに認めてもらいたい
そんなちょっと鬱屈した女にこそ相応しい。
面白かったです。すいません。
★★★★☆
この本のこのタイトルにちょっと興味のある其処のオンナ、
あんたにこそ相応しい!と断言できてしまうよこの本。
女だからこそひしひしと感じる女の怖さ、な短編集。
嫉妬ー、僻みー、妬みー、嫉みー、
自意識ー、優越感ー、男ー、環境ー。
どれひとつ疎かにすることなく、オンナは生きていくのだなぁ。
女対女…怖いなぁ。
男が読んでも多分面白くない。
自分を世界で一番可愛いと思ってる女にも多分面白くない。
鬱屈しきっている女が読んでも多分面白くない。
少し感受性が強くて、少し変わり者扱いされてて
男にそう縁遠くも無く、並ほどの容姿で、
女が嫌いで、女らしさが嫌いで、だから自分の嫌な所からも目がそらせなくて
認められなくて、本当は誰かに認めてもらいたい
そんなちょっと鬱屈した女にこそ相応しい。
面白かったです。すいません。
★★★★☆
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