ISBN:4087746666 単行本 奥田 英朗 集英社 2003/10 ¥1,575

容姿も悪くない小悪党。
某大企業の息子と同じ名前のパッとしない暗記上手。
成金父親が大嫌いな超美人。

の三人が超美人の父親の財産を奪い取る計画を立てる。

最近クライムノベルばっかり読んでる気がするのは気のせいか?
まぁいいや。
妙に奥田英朗と戸梶圭太と伊坂幸太郎に点の甘い私だけれども。
(なんか大まかに分けると同じカテゴライズ。舞城王太郎は別枠)
構成展開は置いておいて、文の組み立てのパターンが好きなんで
今回も何も印象の残らない感じの話だったのに、なんだか読後感は悪くない。
物語にちゃんと入れる。
それだけで最近はなんだか素敵な事のような気がしている。
……甘いな。


えーと。
感想感想…。

ヒロインが感じ悪くてイイ。
以上。



★★★★

コメント

nophoto
よね子
2007年4月19日16:19

たしかに、由宇ちゃんのクロチェはよかった!さイコー!

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